そろそろ新型コロナが流行してから、2年が経ちます。
非日常だから
日々ニュースを見ていると思うことがあります。
政府の政策が、新型コロナ流行前より、密接に国民生活に関わるようになりました。
その政策に対して、多様な意見があるのは良いことだと思います。
民主主義の世の中で、一つの意見しか許されなかったら国として終わりですから。
しかし、時には「それは違うだろ」と感じざる得ない意見も見受けられます。
今回は違う
上の記事はその一つです。
オミクロン株が南アフリカで発見されてから、政府は以前とは比べ物にならないほどの
速さで、「水際対策」を実施しました。
この政策により岸田内閣の支持率は10%ほど上がりました。
私もこの決断の早さは、「この2年には見られないものだな」と感心しました。
それでも批判をしてくる人はいます。
「これ以上、何をすればいいの」状態です。
立場を利用するな
何をしても批判してくる人は出てきます。
それは、決まって内部(国会議員など政治に関わる人間)以外の人たちです。
批判したら、自分に矢が返って来る人は「的を得た」批判しかしません。
外部の人は自分に影響がないから批判できるです。
最近、ワイドショーやネットニュースに出てくる人たちは決まってそういう人です。
反省
熱く語ってしまいました。
ついていけてなかった方がいたら、申し訳ございません。
皆さんも批判を目にしたら、その人の「立場」をまず、確認みてしてください。