無職・うつ病の日常は「非日常!」

無職?なんとかなるはず(笑)

「とにかく早く戻るぞ!」 うつ病日記⑥

あの施設なんで、お盆もやってるのかな?

リワーク入所はお盆休みでした(笑)

馴染む

リワーク は学校の「クラス」のようでした。

毎日、講義があり、給食もありました。

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この歳になって給食を食べるとは(笑)

皆さんは学生時代、入学当初やクラス替えした後に真っ先に何をしましたか?

・・・

大体の人は友達作りではないでしょうか?

それは社会人でも同じです。

リワークも会社のような施設なので、とりあえず「気軽に話しかけられる人を作ろう」と入所前から考えていました。

理由は、話す人がいなかったら、通わなくなるリスクがあったからです。

1年ほど、社会から遠ざかっていたので人間関係の構築が下手になっているという不安がありました。

もし、孤立してしまったら通所もしなくなり、復職どころではな区なってしまいます。

杞憂

なので、入所日に同じく通っている人の名前をメモして、すぐに覚えました。

話しかけるには名前を知らないといけないですからね!

そして、2日目には私と同じく喫煙者の方と仲良くなりました。

とりあえず、人間関係が理由で不登校?になる不安は真っ先に消えました。

勇み足

日常生活はできる状態になっていたとはいえ、体力には不安がありました。

その不安を少しでも解消するためにリワークに通うのですが、当時の私は何故かこう考えていました。

「最速で復職する」

とにかく早く社会人生活に戻りたかったのです。

それで、このように考えてしまいました。

結果的にこの願いは叶うことはありませんでした。

休む不安

リワーク 初心者は通常、午前・午後の片方だけや週2日の通所からスタートするのが普通です。

しかし、私は上のような考えを持っていたので最初からフルで通所することが当然と考えていました。

今になって思うと、体調が悪い時にも無理してたと反省しております。

ですが、その時はそうは全く考えませんでした。

「毎日、通って当たり前」

頭は、完全に復職へ一直線でした。

そんな私にも様々な出来事・出会いが訪れることになります。