無職・うつ病の日常は「非日常!」

無職?なんとかなるはず(笑)

アポロと石 2023年の旅

「止まった時間の針を動かすのは、火星に上陸するくらい困難である」

1969年7月16日

船長 ニール・A・アームストロング

操縦士 マイケル・コリンズ

操縦士 エドウィン・E・オルドリンJr.

史上初めて人類が「月」に上陸してから54年が経った

地球上にいる人々は誰もが考えたはずだ

「火星に人類が到達する日もそう遠くない」

しかし、21世紀になり20年以上が経過した

未だ火星に行く未来は見えてこない

こんな事実を自分自身に重ね合わせてみた

4年前、2019年に私の人生の針は止まった

現在も動く気配がない

動かすの自分自身のはずなのに

もうその時計は電池が切れている

新しい時計を用意しないといけない

そんな想いを抱えて1500日以上が経った

この間、一度たりとも「明日が来て欲しい」と心から願ったことはない

もはや眠りにつくことすら恐ろしい