先に言っておきます。
あくまで「無職」から見て思うことです。
残業とは?
会社で働いている人は必ずと言って良いほどしたことがあるはずです。
「残業」
そもそも、なんで残業が発生しているのか?
・業務量に対して人手が足りていない
・個人の能力不足
前者は会社組織の問題なので、ここでは語りません。
問題なのは後者です。
理解できない
こちらは正規の勤務時間内で仕事が終わるはずなのに終わらせない。
または、その能力がない。
前者は典型的な「ブラック社員」であるといえます。
残業代欲しさに仕事をサボっているようなものですから。
このパターンはまだ良いです。
なぜ努力しない?
深刻なのは「能力」がない社員です。
上の記事でも指摘されています。
簡単にいうと仕事に対して「真摯に向き合っていない」社員です。
自分で申し上げるのは恥ずかしいことですが、「仕事」に対しては全身全霊で取り組んでいました。
それ故、うつ病になってしまったのですが・・・
だから、私には理解できないです。
真摯に向き合わないまでも、周囲の仕事ひいては会社全体の足を引っ張ることに対して、何も感じないということが。
でも、世の中にはそのような方も多くいるのも事実です。
それも「現代だから」でいいの?許されるの?
「仕事」はお金を得るため、生きるためにするもの
それは分かります。
人生≠仕事なのは分かります。
ライフワークバランスなんて言葉が重要視されているくらいですから。
現代は昔みたいな仕事人間は少なくなっています。
その中でこのような社員が増えてきてしまったのかもしれません。
意外にも
しかし、見習う部分はあるかもしれません。
上記のように現代では、仕事について重く考えることがダサい?と見なす傾向が、少しあるように感じます。
そのような方の中にはある種の「図太さ」があると感じます。
その点は取り入れたいです。