無職・うつ病の日常は「非日常!」

無職?なんとかなるはず(笑)

「常識」が変わるのは理解できるけど・・・ 理不尽な事実 ※偏見あり

「常識」は時代によって変わるもの

それは、理解できます。

 

※タバコが嫌いな方は読まない方がいいです。

でも、最近のタバコへの風評被害?には、違和感を感じます。

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お馴染みの・・・

喫煙所がどんどんなくなっています。

愛煙家の私からしたら、悲しいばかりです。

コロナの影響もありますが、非常に困ります。

この「タバコ」をめぐる変化を、例に「常識」の事実?を見ていきましょう。

 

世論操作?

そもそも、この「常識」誰が作ったのでしょうか?

今から20年ほど前、日本の喫煙率は5割程度でした。

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5割からほぼ半減・・・
厚生労働省HPから

それが今は、3割未満です。

なぜ、そうなったのか?

原因の一つに国・メディアの共同で行われた世論操作があります。

なんでも海外と比較

日本にはなんでも海外の国と比べる風潮があります。

現在のコロナ禍でもそうです。

毎日、他国の感染者数と比較しています。

そもそも、人口や社会習慣が違う国同士を比べても意味ないです。

タバコも同じく海外との比較で、規制が強化されました。

喫煙者への攻撃開始

ここ20年間で行われたタバコへの大幅な規制はある法律が施行されたことが主な要因です。

その法律の名は

健康増進法

2003年に施行されました。

この出来事を境に、喫煙者の激減が始まりました。

内容

簡単にいうと、「国民の健康のためにタバコを辞めましょう」

という内容です。

※かなりの偏見が入っています。ご了承ください。

メディア

施行後から、世論を変えるべくメディアが動きました。

まず、テレビでのタバコのCMがなくなりました。

今思えば、やっていたこと自体も少し驚きです。

ですが、お酒のCMが毎日、頻繁に流れている現在も大して変わらないと思います。

さらに、喫煙に対するネガディブなニュースも増えました。

「健康こそ第一」という方針のもと、やたら「健康であることが正義」と説く番組が増産されています。

増税

政府からは、タバコ税の値上げです

ここ数年、毎年のように上がっています。

昔は今(600円)の半値以下でした。

ちなみにこの20年間、物価はほとんど上下していません。

コンビニ

最後の砦、コンビニでさえ動き始めました。

2年前から喫煙所が撤去され始めました。

個人的にタバコを販売しているのに、撤去するのはおかしいと考えています。

喫煙所

そして、喫煙所です。

20年前には駅のホームでタバコが吸えました。

その後、ホームで禁煙となり、駅構内もそうなりました。

かろうじて、残っている駅周辺の喫煙所は残っています。

ですが、それも縮小傾向です。

「もうどこで、吸えばいいの?」と思います。

次は何か?

「常識」は何によって、いつ変化するかわかりません。

そのことは、タバコを巡る変化で見て取れます。

そのことを肝に銘じて、生きていきたいです。

禁煙?

ちなみに、禁煙の意志は全くありません。

「辞めたい」と思うことさえないです。

確かに吸える場所は少なくなっています。

しかし、タバコは私の大事な日常の一部です。

それを変えるのは容易ではありません。

クドくタバコについて語ってみました。

不快に感じる方がいたら申し訳ございません。