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直近、読書進行中の8冊をシリーズで紹介します!
「バカ格差」
この本、以前読みました。
図書館で借りてから気づきました。
目次を確認し忘れました・・・
仕方ないので、先日家に来た友人に読んでもらいました(笑)
「極端だね」
と一言
比較本なので、致し方ないですが一冊を通して、過剰に大局的に捉えています。
このような本で出てくる「アメリカ」という国は本当に表面的な一面しか扱っていないです。
あの国は、国自体が「グローバル」なので
「いま中国人は 中国をこう見る」
これは、逆になかなか興味深く練られて書かれていました。
中国もアメリカ同様、「国」そのものが「世界」なので
私は、今の中国の状況が「バブル崩壊直後の日本」に似ていると感じます。
・経済成長の鈍化が目に見えている
・外国からの目線が厳しい
あの時、日本もアメリカから外交・経済とも厳しく非難されていました。
中国が90年代後半の日本のように低迷されると非常に困りますが、緩やかに後退していって欲しいものです。
興味を持った方はぜひ、一読してみてください!