「食欲の秋」になりましたね!
最近、話題の抹茶について語っていきます。
8月17日にサントリーから『クラフトボス 抹茶ラテ』が発売開始されました。
抹茶ラテといえば、
昨年コカコーラが『綾鷹カフェ 抹茶ラテ』を発売し、人気を博しています。
私も去年から週2本は買っています(笑)
そこで、抹茶を毎日のように摂取している私が飲み比べをしてみました!
※以下略『クラフトボス 抹茶ラテ』→『クラフトボス』
『クラフトボス』を一口飲んだ瞬間『綾鷹カフェ 抹茶ラテ』と比べて味が薄いなと感じました。
私は『綾鷹』の方が好きです!
濃い味が好きなので(笑)
一本飲み干してもその感触は変わりませんでした。
この違いを生んでいるのは「なんだろう」と思い、
「原材料」「栄養成分」を比べてみることにします。
まず「原材料」についてみていきます。
牛乳・砂糖などほとんどの成分が共通していることが分かります。
相違点をあげていきます。
・『クラフトボス』には緑茶の成分に『煎茶』が含まれている
そもそも「脱脂粉乳」とは何か?
一般社団法人 日本乳業学会によると
『牛乳の脂肪分を除いたものから、ほとんどすべての水分を除去し、粉末状にしたものです。スキムミルクとも呼ばれています。』
と回答しています。
次に『煎茶』についてみていきます。
伊藤園 「お茶百科」というサイトをみていくと
『蒸して揉んで荒茶を製造するもっとも一般的な製法でつくられたお茶を「煎茶」と呼びます』
と記載されています。
ちなみに『抹茶』については
『お菓子やアイスクリームなどの食品を引き立たせるため、茶園で覆いをせず、揉まずに乾燥させたてん茶を粉砕した抹茶も食品素材として広く普及しています』
と記載されています。
次に「栄養成分」をみていきます。
ペットボトルには100mlあたりの成分が記載されてあります。
上の画像から成分に、大きな違いがないことが分かります。
結論、パッケージから分かる情報から分析すると、味の違いは「原材料」から来ているものだと推測されます。
・『クラフトボス』には緑茶の成分に『煎茶』が含まれている
あくまで素人分析です(笑)
楽しんでいただけたのなら幸いです。