無職・うつ病の日常は「非日常!」

無職?なんとかなるはず(笑)

「数奇な営業部」 in 中野

前に勤めていた会社で、私がうつ病になった部署は変だった

と感じる・・・

他の営業部の部署は若手・中堅・ベテランと年齢層が幅広かった。

しかし、私の部署は50代しかいなかった。

当時の私は24歳、上司は51歳

親子みたいな年齢差で、少々変な感じだった。

1人、2人だけならまだしも部員7人ともOVER50は少し違和感を感じた。

 

部署での日常を紹介していきます!

登場人物(当時の年齢)

私・・・2年目24歳、2年目だが営業1年目 寮住まい

H上司(指導役)・・・51歳、隣の席、役職なし管理職 怖いが時折優しい

K部長・・・51歳、上司とは同期入社、互いにかなり親しい 非常に怖い 寮住まい

Nさん・・・55歳、主任、隣の席、部署のムードメーカー かなり優しい 寮住まい 独身

Sさん・・・53歳、主任、斜め向かいの席、見た目が若い30歳くらいに見える 独身

Mさん・・・57歳、役職なし管理職、かつて課長だった、部内最年長、関わりが薄かったが、優しいおじいさん

Rさん・・・51歳、部長と上司とは同期 部内唯一の女性社員、事務作業担当、かなりお世話になった、私のお母さん的存在

ある日の午後

K部長「H、この見積もりどうなってるの?」

H上司「ああ、それね、Kの机の上に置いておいたけど」

K部長「ああこれね、オッケー!」

場面変わって

K部長「Rちゃんこの資料にハンコ押しておいて」

Rさん「了解しましたー!」

私「Hさんこの見積書、これでよろしいですか?」

H上司「良いよー! Rさん、これもお願い!」

この3人は同期なので、仲が良いというより時間が止まっている。

初めて、部長がRさんのこと名前で呼んだときデスク上で動揺してしまった。

「一体、誰のこと呼んでいるんだ そんな人いたっけ」

でもそれが普通みたいなので、スルーした。

役職別だと部長→上司→Rさんなのだが、正直全く感じさせない雰囲気だった。

どうやら、私が入社した年に役職名ではなく、〜さんと全ての人を呼ぶようにお達しが

上からあったらしい・・・

円滑に業務を遂行させるためだったらしいが、正直役職で呼んだ方が気が楽だ。

会社なんだから、上下関係があるのは当たり前

それを見えづらくして、逆に呼びづらい・・・

 

また、思い出したらエピソード出していきます!