「10代の記憶は永遠」
最近、しみじみと感じます。
「BLEACH」は、私にとっての「青春」であり、「人生の教科書」です。
BLEACHを思い出すと、それを中心に生きていた中学生時代を自然と思い出します。
この作品にあの時、出会ったことを幸せに感じます。
先日、そんな出来事がありました。
久しぶりの渋谷
4年ぶりに渋谷駅に降り立ちました。
テレビでは中継で嫌というほど見ていましたが、現地に行くのは本当に久々です。
最近、「100年ぶりの大工事をした」ということは知っていました。
ですが、実際に生で行くと新しいビルが、宮益坂口に建っていました。
ちなみに、降り立ったハチ公口は、記憶と変わっていませんでした(笑)
渋谷ヒカリエ
今回、用事があったのはその大きく変わった宮益坂口でした。
銀座線のホームも移転していて、前の暗〜い雰囲気が明るくなっていました!
その銀座線への入り口の前を通過し、ヒカリエに入りました。
中は、平日の昼時なのにまるで土日みたいに混雑していました。
「さすが、渋谷だな〜」と感心しました。
9階までエスカレーターで登りました。
「エレベーターを使った方が楽なのに」
と感じられる方もいると思います。
・・・本当は使いたかったです。
ですが、如何せん初めてなのでどこにあるか分かりませんでした(笑)
そこで、入った瞬間に目に入ったエスカレーターでのんびり9階まで行きました!
意外と!
ヒカリエは8階・9階は展示場になっているようでした。
8階でも何かの展覧会が開催されていました。
ですが、見ましたが全く興味がわかなかったので覚えていません(笑)
さて、ようやく目的階に着きました。
その瞬間、びっくりしたことが1つありました。
意外と若い人が多かったことです。
BLEACHは連載は5年前の2016年、アニメは9年前の2012年に終了しています。
だから、大学生世代の方は少ないと勝手に思っていました。
いっても新卒1、2年世代が年齢層の下限と想像していました。
同時に、若い人にもBLEACHファンがいることが嬉しかったです!
いよいよ!
予約をしていきました。
なので、10分ほど待っただけで展覧スペースに入れました。
まず、流れている音楽に心を動かされました。
「相変わらず、オシャレな曲をチョイスしているな」と感じました(笑)
※BLEACHのアニメOP・EDにはオシャレな曲が多いことは有名です。
中の具体的な様子は、展覧会の名の通り「原画」が壁一面に展示されていました。
作者の久保帯人先生の絵は「繊細さ」と「カッコよさ」を、高次元で両立しています。
なので、多くのキャラクターが登場(70巻以上)しても簡単に見分けが付きます。
ちなみに、大好きなキャラクターはウルキオラ(破面・アランカル)です。
じっくりと楽しもうと思っていましたが、特に見たい原画を見て満足しました。
ですから、思ったより早く(20分ほど)で会場を後にしました。
大量に・・・
それから、グッズコーナーに行きました。
ここは凄まじく混雑していました。
新宿駅のコンコースくらい混んでいました(笑)
人の間をかき分けて買いたい商品を吟味!
とりあえず、1万円までに抑えたかったので簡易計算をしてレジへ!
なんとお会計は・・・
9,970円!
しっかり1万円以内に抑えることができました!
購入したグッズたちには満足しています!
楽しみ
来年、アニメ化されてない原作部分も放送すると発表されました!
一層、BLEACHに深入りしそうです(笑)
それはそれで、幸せなので良いことですが・・・
ともわれ、来年に生きる楽しみが一つ増えて嬉しいです。
以上、BLEACHファンの長〜い黄昏でした!
お知らせ
この「BLEACH原画展」は2022年1月16日、日曜日まで開催されています。
場所は渋谷ヒカリエ9階です!
平日に行くことをオススメします。
そうした方には、事前予約をオススメします。
行く予定の前日の20時30分から予約ができます。