無職・うつ病の日常は「非日常!」

無職?なんとかなるはず(笑)

「高校」受験で燃え尽きた学生の末路・・・ 無職の回想

あと1ヶ月程度ですね!

センター試験まで

・・・

共通テストでしたね(笑)

受験生にとっては、これから2月までは正念場ですね!

ぜひ、追い込み頑張ってください!

苦い受験体験

今考えると、私自身「意味がわからない」学生でした。

大学受験のより高校受験の方が明らかに燃えていました(笑)

燃えるべき時期が3年早かったです・・・

高校受験

中学3年になる前の春休みに、某塾に入りました。

そこは、同じ中学の私より頭が良い生徒が全員と言って良いほど通っていました。

なので、自然と勉強せざるを得ない環境でした。

今でも、春季講習の数学の「因数分解」は覚えています(笑)

その後も週4日、時には5日通っていました。

自宅でもかなり勉強していたことを覚えています。

そんな甲斐もあり、受験直前にはかなり偏差値も良くなり、進学先を選べる状況になりました。

しかし、私は内申点(学校での通知表)が悪かったこともあり私立高校は大丈夫でしたが、行きたかった公立高校には結局、2度(前期・後期)の受験も落ちてしまいました。

今振り返ると・・・

この時、結局本当に行きたかった公立高校ではなく、私立の進学校に通うことになりました。

なかなかの進学校で、今でも県でトップ3には入る私立高校のはずです!

※今は、私がいた頃より偏差値が上がっています(笑)

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「高校の偏差値」が全てだと思っていたあの時

そもそも公立高校を目指した理由は「自由」を求めていた経緯があります。

しかし、通い始めた私立高校が思ったより楽しくて学生生活を満喫できていました。

もちろん、指定カバンや靴下はありました。

しかし、放課後には屋上でサッカーをするくらいには自由でした。

※先生方がかなり緩かったおかげです。

大学受験へ

なんだかんだで高校生活を楽しんでいましたが、3年になると受験期がやってきます。

その時の私は、「部活を引退(6月)したら勉強するだろう」と高を括っていました。

ですが、そのエンジンには火は全くと言って良いほど付きませんでした。

夏休み、2学期、年末と時は過ぎてゆきます。

そして、センター試験・私立受験と受けていきました。

結果はもちろん大惨敗です(笑)

滑り止め?の大学に何とか引っかかったのが「奇跡」なくらいでした。

正直、全くと言っていいほど悔しさはありませんでした。

なぜなら、本当に勉強をした記憶がないに等しかったからです。

教訓

高校受験・大学受験の経験から学んだことはあります。

『人は「競争相手がいる環境」に強制的にいる方が、力を発揮できる』

ということです。

高校受験の時は、周りに自分より頭が良い友達が何人もいました。

そのおかげもあり成績を伸ばすことができました。

大学受験の時は、高校自体はかなり偏差値が高かったですが、受験を競える本当の友達はいなかったです。

今、高校3年時の自分にアドバイスするとしたら

「競争相手を作れ」

と言います。

応用

この経験は、これから「社会人」として生きていくで活かせます!

身近に自分と同じような志向の人を置き、その人と競争していくことでより良い環境を作ることができます。

これから、私も自身を高めていくために実践していきます!