歩きスマホ
イメージする年齢層は何ですか?
・・・
大体の人は「若者」を思い浮かべると思います。
違和感
私もそう思っていました。
しかし、最近外を歩いていると「違うかも」と考え始めました。
もちろん、若者と見られる方が歩きスマホをしていることも見かけます。
ですが、若者ではない年齢層、40歳以上くらいの方でも歩きスマホをしている方が多いです。
外出時、歩きスマホをしている方を見ているとそう感じざるを得ません。
イメージ
そもそも歩きスマホ=若者というイメージがあるのか?
私も含め大半の人がそう思い込んでいるのは、メディアによる刷り込みが大きいです。
よくテレビで中継される渋谷は、若者が多い街として有名です。
反対に、サラリーマンの街として知られる新橋は40歳以上の方が多いです。
新橋も渋谷同様、中継される機会が多い場所です。
偏向?
しかし、新橋では政治関連の話題のインタビューはされても、「歩きスマホ」のような若者向けの話題に対しては行われることはほとんどないです。
そのようなある種の偏向報道が、私たちの歩きスマホ=若者というイメージを作り上げています。
そもそも40歳以上の方は、何をそんなにスマホに夢中になっているのか?
意外にも
ポケモンGOが一つの答えになるかもしれないです。
記事では「利用データは減少傾向にある」とありますが、30歳以上の男女が20歳男女上回っているデータがあります。
このデータを感じることが過去にありました。
びっくり
私自身、ポケモンGOのリリース当時20歳でしたが、すぐに飽きてしまいました。
周りの友人も半年以内には辞めていました。
しかし、私の父親(50歳代)がリリースから1年後にプレイしていることが判明しました!
スマホゲームをしていること自体に驚いたことにプラスして、まだゲームを続けていることにも驚愕しました。
この時、意外とポケモンGOの年齢層は高いのかなと思い始めました。
実際、世間でもそのようなデータがあり納得しました。
課金も
課金をするにしても、収入が高い方の方がする割合は多いはずです。
収入は一般的に年齢に応じて高くなります。
その影響で、世間が思っているよりもスマホゲームの年齢層は高いのかもしれません。
まとめ
歩きスマホの年齢層をスマホゲームの観点から分析してみました!
もしかしたら、「私と同じこと考えている方がいるはず」と思い、記事にしました。
外出の際は、歩きスマホをしている方を見つけたら少し眺めてください!
長い記事でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。