秋元康さんの「功罪」 アイドル論
「AKB48」のヒットから明らかにアイドル界は変わりました。
アイドルファンが激増しましたよね！
私もその1人ですが・・・
その仕掛けの張本人である「秋元康さん」について語っていきます。
秋元さんのコンセプト
・普通の女の子が頑張っている姿を見せる
どこかのインタビューで語っていました。
クラスにいる普通の子をアイドルとしてスターにするのに意味があると。
そのような子が輝くから応援したくなるものだと
今もその精神は引き継がれていると思います
というかそうであって欲しい！
※初期のAKBより可愛い子は増えたと思いますが・・・
功罪
功
・多くの女の子が芸能界という華やかな舞台で活躍することができた
・音楽業界が盛り上がった
罪
・歌（歌唱力）が音楽界に追いついていないのに、表に出過ぎて反感をかってしまった
・握手券をCDと一緒に売るやり方で「オリコンチャート」が意味をなさなくなった
この2つはかなり言われていることです。
反省すべき点だと個人的には思います。
結果
しかし、本当に売れる歌手はこの環境でも「売れる」のである意味、逆境を乗り越えるじゃないですけど、本物が出てくる「基準」にはなったと思います。
米津玄師・YOASOBI・あいみょんなどはしっかり活躍していますから。
感想
音楽業界が盛り上がり、アイドルと歌手が切磋琢磨していくこと何より重要です。
色んな出自の方たちがいてこそ面白いので
ただ、やり方は批判を受けても仕方ないです。
そこはアイドルファンとしても承知しております。
彼女たちは何も悪くないので、暖かい目で応援してくれたら私も非常に嬉しいです！
