無職・うつ病の日常は「非日常!」

無職?なんとかなるはず(笑)

2021年総括! 復職・退職・そして・・・

年の瀬が迫ってきました!

・・・

正直、2022年になって欲しくないです(笑)

なんか「未来感」すごいですよね?

2022年って

そんなこんなで2021年は強制的?に終了します。

なので、個人的にこの1年を総括します!

引越し三昧

この1年間で、2回引越しました。

東京→長野→埼玉

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長野時代の近所とよく使ったバス停の時刻表・・・もう懐かしい(笑)

しかも2回目の引越しは、越してから2ヶ月後でした(笑)

その時に珍しい出来事が起こりました。

なんと、郵便局から電話がかかってきたのです。

住所についての電話でした。

短期間での住所変更が行われたので、「何かの事件に関わっているのではないか」と心配?されたのです。

びっくりしました!

もちろん、なんの事件とも関係はありません。

復職に向けて

前半はとにかく会社に戻ることに全力投球でした!

しかし、睡眠に問題を抱えたまま休職期限の2年に迫っていました。

なので、不完全な体の状態のまま復職準備をしました。

結果的に睡眠状態の悪さが仇となり、復職は叶いませんでした・・・

人生を賭けた

個人的には、復職へ向けてできることは全て行いました。

今までで最も自分の体について研究した時間でもありました。

しかし、それでも体は元には戻りませんでした。

なので、後悔はしていません。

「できることはした」と確信しております。

ですが、最後に退社する時に泣いてしまいました。

「もうここに来ることはないのか」

ということが脳裏に浮かび、耐えきれませんでした。

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会社の近所から見た北アルプス

まさかの・・・

そして、7月中旬からは地元の埼玉で、体力と睡眠障害の回復に努めています。

いわゆる「無職」です(笑)

まさか無職で年末を迎えるとは・・・

ですが、意外と冷静に過ごせています。

来年は!

もう2022年は目の前に迫っています。

予定は大枠では立てていますが、さらに綿密にしていきたいです。

個人的に来年は人生で「一番の勝負の年」だと決めています。

「絶対にうまく過ごす」と気負い過ぎず、小さな目標を少しずつクリアしていきたいです!

 

 

「BLEACH原画展」が想像以上!だった件 久しぶりの渋谷

「10代の記憶は永遠」

最近、しみじみと感じます。

 

BLEACH」は、私にとっての「青春」であり、「人生の教科書」です。

BLEACHを思い出すと、それを中心に生きていた中学生時代を自然と思い出します。

この作品にあの時、出会ったことを幸せに感じます。

先日、そんな出来事がありました。

久しぶりの渋谷

4年ぶりに渋谷駅に降り立ちました。

テレビでは中継で嫌というほど見ていましたが、現地に行くのは本当に久々です。

最近、「100年ぶりの大工事をした」ということは知っていました。

ですが、実際に生で行くと新しいビルが、宮益坂口に建っていました。

ちなみに、降り立ったハチ公口は、記憶と変わっていませんでした(笑)

渋谷ヒカリエ

今回、用事があったのはその大きく変わった宮益坂口でした。

銀座線のホームも移転していて、前の暗〜い雰囲気が明るくなっていました!

その銀座線への入り口の前を通過し、ヒカリエに入りました。

中は、平日の昼時なのにまるで土日みたいに混雑していました。

「さすが、渋谷だな〜」と感心しました。

9階までエスカレーターで登りました。

「エレベーターを使った方が楽なのに」

と感じられる方もいると思います。

・・・本当は使いたかったです。

ですが、如何せん初めてなのでどこにあるか分かりませんでした(笑)

そこで、入った瞬間に目に入ったエスカレーターでのんびり9階まで行きました!

意外と!

ヒカリエは8階・9階は展示場になっているようでした。

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随分変わった渋谷駅!

8階でも何かの展覧会が開催されていました。

ですが、見ましたが全く興味がわかなかったので覚えていません(笑)

さて、ようやく目的階に着きました。

その瞬間、びっくりしたことが1つありました。

意外と若い人が多かったことです。

BLEACHは連載は5年前の2016年、アニメは9年前の2012年に終了しています。

だから、大学生世代の方は少ないと勝手に思っていました。

いっても新卒1、2年世代が年齢層の下限と想像していました。

同時に、若い人にもBLEACHファンがいることが嬉しかったです!

いよいよ!

予約をしていきました。

なので、10分ほど待っただけで展覧スペースに入れました。

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入場記念にもらったルキア

まず、流れている音楽に心を動かされました。

「相変わらず、オシャレな曲をチョイスしているな」と感じました(笑)

BLEACHのアニメOP・EDにはオシャレな曲が多いことは有名です。

中の具体的な様子は、展覧会の名の通り「原画」が壁一面に展示されていました。

作者の久保帯人先生の絵は「繊細さ」「カッコよさ」を、高次元で両立しています。

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なんか10年前と別人の久保先生

なので、多くのキャラクターが登場(70巻以上)しても簡単に見分けが付きます。

ちなみに、大好きなキャラクターはウルキオラ(破面・アランカル)です。

じっくりと楽しもうと思っていましたが、特に見たい原画を見て満足しました。

ですから、思ったより早く(20分ほど)で会場を後にしました。

大量に・・・

それから、グッズコーナーに行きました。

ここは凄まじく混雑していました。

新宿駅のコンコースくらい混んでいました(笑)

人の間をかき分けて買いたい商品を吟味!

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1番お気に入りのポストカード

とりあえず、1万円までに抑えたかったので簡易計算をしてレジへ!

なんとお会計は・・・

9,970円!

しっかり1万円以内に抑えることができました!

購入したグッズたちには満足しています!

楽しみ

来年、アニメ化されてない原作部分も放送すると発表されました!

一層、BLEACHに深入りしそうです(笑)

それはそれで、幸せなので良いことですが・・・

ともわれ、来年に生きる楽しみが一つ増えて嬉しいです。

以上、BLEACHファンの長〜い黄昏でした!

お知らせ

この「BLEACH原画展」は2022年1月16日、日曜日まで開催されています。

場所は渋谷ヒカリエ9階です!

平日に行くことをオススメします。

そうした方には、事前予約をオススメします。

行く予定の前日の20時30分から予約ができます。

bleach-exhibition.com

 

 

 

 

 

冬好きな無職が語る「無敵のコーディネート!」

最近、「2月かよ!」ってくらい寒いですね(笑)

ところで、皆さんは好きな「季節」はありますか?

 

私は冬が好きです。

1月が誕生日だからです。

・・・

嘘です(笑)

そんなわけありません。

ちゃんと理由があります!

対策できる

冬は寒いです。

当然、何枚も服を重ねて着ないと外を歩けません。

しかし、夏はいくら暑くても1枚は服を着なくてはなりません。

そう、冬はいくら寒くても何枚も着重ねればどうにかなります。

かなり、動きにくくなりますが(笑)

秘密兵器

その動きにくいという問題もあるものを着用することで解決することができます。

・・・

ヒートテック」です!

ユニクロヒートテックを着用することで、服を少なくすることができます。

さらに、他社もヒートテックの類似商品を数多く出しています。

なので、個人の好みに合わせて選ぶことができます。

問題

ところが、ヒートテックや類似商品にも問題点があります。

密着する感触が苦手な人は着られないです。

私はこれが理由で、ヒートテックは余程寒くないと(日中が氷点下)着ないことにしています。

それに加えて、ヒートテックは保温作用が強いです。

屋外から屋内に入ると、その温度差で汗が出てしまいます。

冬なのに汗をかくことになってしまうのです。

ダウン・コート

ダウンやコートを着ることで寒さを防ぐこともできます。

ですが、それは、暖かい商品ほど厚手になります。

そう、その分、重いです。

動きにくくなるというデメリットがあります。

間を取る

私はこの問題を「冬服問題」と呼んでいます!

3年前まで、毎年何を着ることがベストか悩んでいました。

しかし、今はある程度パターンが決まっています。

下に着る服から

「トレーナー」→「セーター」→「パーカー」→「軽いコート」

これが、気温が10度〜氷点下のパターンです。

勝手に「黄金の組み合わせ」と呼んでいます(笑)

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3年、愛用しているユニクロ・カシミヤセーター

皆さんも自分にピッタリな「コーディネート」はありますか?

 

アイドルの友情?とは アイドル論

アイドルのグループ内の関係性って気になりますよね?

 

ならない人の方が多いか(笑)

でも語らせてもらいます!

ここでは、櫻坂46を例にします。

友情?

アイドルは恋愛は一応禁止とされています。

陰でしている人もいると思いますが・・・

なので、グループのメンバーと親しくなるのが自然の成り行きです。

会社で言えば、同期・部署の仲のようなものです。

特定の人

中でも特別、仲が良いメンバー同士はファンから見ても、明らかにわかります。

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仲の良い関係は微笑ましい!

菅井友香さんと土生瑞穂さん、守谷茜さんと増本綺良さん

上記のコンビは仲が良いことで有名です。

※守谷茜さんは卒業しましたが・・・

学校・会社と同じ

ここでいえることは、会社内で同期・部署の中でも特に仲良くなる人がいるができる。

それは、アイドルのグループ内でも起こるということです。

考えると当然のことです。

私たちも会社は当然ですが、学校のクラスでも全員と仲良くはなりません。

たまに、話すだけの人もいます。

大抵は、仲の良い4、5人と行動を共にするのが当たり前でした。

それは、アイドルでも同じだということです。

グループ=クラス、仲の良い人=いつも一緒にいる人

という図式?が出来上がります。

深さ

そこで一つ気になることがあります。

その仲の良さ、すなわち友情とはどの程度のものなのか?

菅井友香さんと土生瑞穂さんを例に見てみましょう!

以前、2人は「一緒にご飯を食べたり、アニメのイベントに行った」

と話していました。

これを学校や会社で例えます。

「仲の良い友達や同期、部署の先輩と一緒に出かけた」

ということと同じといえます。

アイドル同士の友情は私たちの友情と同じといえます。

特別でもない

結論、「誰と誰が仲が良い」というのはそこまで考えることでもないということです。

「特に仲の良い、よく話す」程度に思っておくのが良いでしょう。

かなりどうでも良いことを語ってみました。

誰かの参考になったら幸いです。

 

 

「全国民」が読むべき本! 

皆さんは、駅で年配の方が宗教の勧誘のビラ配りをしている光景を目にしたことはありますか?

私が使う駅にも、よくいます。

もちろん、受け取っている人はほとんどいないです。

そもそもなんのためにビラ配りなんかしているのでしょうか?

数の暴力

ビラを配っている人たちは、何の目的でそんなことをしているのか?

駅で、知らない人が配っている怪しい宗教のビラです。

誰も受け取らないことなんて真っ先にわかります

しかし、そこにはカラクリがあります。

数の力です。

例えば1週間、利用客1日8万人の駅でビラを配ります。

いくらなんでも100人に1人は受け取るはずです。

確率にしたら1%です。

しかし、数にしたら800人です。

実際に受け取る人の数は、もっと少ないはずです。

それでも100人は受け取るはずです。

配る側からしたらそれでも十分なのです。

その中の10人だけでも入会してくれたら、御の字ですから。

人は孤独を嫌う

ビラ配りをしている方たちの宗教は私の地元では怪しい団体として有名です。

知らない人の方が少ないくらいです。

では、なぜそんな危ない場所に自ら進んで入っていくのか?

それには、人間の心理が関係しています。

その団体は年配の方が多いです。

年配の歳になると、関わる人の数が減ります。

つまり、話し相手がいなくなるのです。

人付き合いが元々上手な方は、心配無用です。

ターゲットにされるのは決まって、下手な人です。

その「話し相手を作りたい」「孤独を嫌う」心理を宗教団体は利用しています。

あえて

団体に入ること自体は「個人の自由」です。

しかし、そこから何が起こるは想像にお任せします。

詳しくは

このように「怪しい宗教団体に入るなんてあり得ない」と思う方もいるでしょう。

しかし、同じように怪しい詐欺まがいのことをしている人たちは世の中にはたくさんいます。

その全てを交わす自信はありますか?

私はそこまでの自信はないです。

この本を読めば大丈夫!

そんな方にオススメの本があります。

「営業と詐欺のあいだ」坂口孝則

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200ページほどですぐ読めます

図書館で借りた本ですが、ページ数以上にためになる内容でした。

その名の通り、営業と詐欺の違いが書かれています。

詐欺にあいそうになった場合の対処法も記載されています。

ぜひ、読んでみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「常識」が変わるのは理解できるけど・・・ 理不尽な事実 ※偏見あり

「常識」は時代によって変わるもの

それは、理解できます。

 

※タバコが嫌いな方は読まない方がいいです。

でも、最近のタバコへの風評被害?には、違和感を感じます。

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お馴染みの・・・

喫煙所がどんどんなくなっています。

愛煙家の私からしたら、悲しいばかりです。

コロナの影響もありますが、非常に困ります。

この「タバコ」をめぐる変化を、例に「常識」の事実?を見ていきましょう。

 

世論操作?

そもそも、この「常識」誰が作ったのでしょうか?

今から20年ほど前、日本の喫煙率は5割程度でした。

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5割からほぼ半減・・・
厚生労働省HPから

それが今は、3割未満です。

なぜ、そうなったのか?

原因の一つに国・メディアの共同で行われた世論操作があります。

なんでも海外と比較

日本にはなんでも海外の国と比べる風潮があります。

現在のコロナ禍でもそうです。

毎日、他国の感染者数と比較しています。

そもそも、人口や社会習慣が違う国同士を比べても意味ないです。

タバコも同じく海外との比較で、規制が強化されました。

喫煙者への攻撃開始

ここ20年間で行われたタバコへの大幅な規制はある法律が施行されたことが主な要因です。

その法律の名は

健康増進法

2003年に施行されました。

この出来事を境に、喫煙者の激減が始まりました。

内容

簡単にいうと、「国民の健康のためにタバコを辞めましょう」

という内容です。

※かなりの偏見が入っています。ご了承ください。

メディア

施行後から、世論を変えるべくメディアが動きました。

まず、テレビでのタバコのCMがなくなりました。

今思えば、やっていたこと自体も少し驚きです。

ですが、お酒のCMが毎日、頻繁に流れている現在も大して変わらないと思います。

さらに、喫煙に対するネガディブなニュースも増えました。

「健康こそ第一」という方針のもと、やたら「健康であることが正義」と説く番組が増産されています。

増税

政府からは、タバコ税の値上げです

ここ数年、毎年のように上がっています。

昔は今(600円)の半値以下でした。

ちなみにこの20年間、物価はほとんど上下していません。

コンビニ

最後の砦、コンビニでさえ動き始めました。

2年前から喫煙所が撤去され始めました。

個人的にタバコを販売しているのに、撤去するのはおかしいと考えています。

喫煙所

そして、喫煙所です。

20年前には駅のホームでタバコが吸えました。

その後、ホームで禁煙となり、駅構内もそうなりました。

かろうじて、残っている駅周辺の喫煙所は残っています。

ですが、それも縮小傾向です。

「もうどこで、吸えばいいの?」と思います。

次は何か?

「常識」は何によって、いつ変化するかわかりません。

そのことは、タバコを巡る変化で見て取れます。

そのことを肝に銘じて、生きていきたいです。

禁煙?

ちなみに、禁煙の意志は全くありません。

「辞めたい」と思うことさえないです。

確かに吸える場所は少なくなっています。

しかし、タバコは私の大事な日常の一部です。

それを変えるのは容易ではありません。

クドくタバコについて語ってみました。

不快に感じる方がいたら申し訳ございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの頃の未来に僕らは立っているのかな」 名曲で回想〜

時の経つスピードが年々、上がっている

そう感じる瞬間が多々あります。

26歳でこの感覚だと、「あと10年経ったら」と思うと怖くなります。

不思議な力

名曲って不思議な力がありますよね!

私は90年代に歌われた曲が好きです。

その中でも特にお気に入りの曲が、SMAP夜空ノムコウです。

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オーラが半端ない!

余談ですが、当時の木村拓哉さんのイケメンぶりには同性ながら惚れ惚れします。

日本全国の女性が、木村さんのファンになるのも納得です!

曲に「あの頃の未来に僕らは立っているのかな」というフレーズがあります。

このフレーズ、思い出の回想にどんピシャなんですよね(笑)

回想するたびに口ずさんでしまいます。

10年前から

この曲を知って時は、まだ高校生でした。

その時から回想していました。

「高校生なんて、まだまだこれからなのにする必要ある」と突っ込みたいです(笑)

けれども、高校生の私には今では違う悩みや不安があったのでしょう。

変わらない

夜空ノムコウ」は、私の中で宿り続けています。

これからも心の中で歌われ続けるでしょう。

それで、いいのかもしれません。

過去を振り返ってばかりではいけないですが、時には立ち止まることも必要です。

そのことを自覚して、これからもこの美しいフレーズの曲と生きていきたいです。

 

 

 

 

1年足らずで5つの職場を「たらい回し」にされて得た大切なもの 

「来年からフリーで働く!」

ここで宣言させてもらいます(笑)

・・・

本当の予定なのですが、嘘みたいに感じますね(笑)

不思議・・・

実は

私の社会人経験は、3年数ヶ月と少ないです

実質勤務した月日はもっと縮小されます。

ですが、5年、10年働いた感じがします。

理由

それは、異動が多かったからです。

新卒の年に2回

2年目に1回

4年目に1回

計4回の異動を経験しております。

5つの部署で、働いた経験があるのです。

このことが勤務年数の錯覚につながっています!

経験として

どの部署も短期(長くて半年)の在籍でした。

けれども、異動を重ねるごとに自分が成長していく実感はありました。

仕事を覚えること、教えを乞うこと、相談することなど仕事における重要な能力が進化していったのです。

この「たらい回し」は大事な経験で、私の財産です。

これからも大事に活かしていきます。